| エメックス国際セミナー 中国沿岸域における環境保全と生態系の回復 日 時:平成20年 5月16日(金)13:30〜17:00 会 場:国際健康開発センター(IHDセンター)ビル (神戸市中央区脇浜海岸通) 主 催:財団法人国際エメックスセンター 言 語:中国語・日本語(同時通訳付) 入 場:無料 募集人員:80名 趣 旨: 急速な経済発展に伴い中国の環境問題は深刻な状況にあります。陸域での活発な活動は、沿岸域の生態系に影響を与えるとともに、韓国や日本にも影響を及ぼすことが懸念されています。 このような状況に対応するため、中国政府は、COD(化学的酸素要求量)の総量規制に力を入れるとともに、国連環境計画(UNEP)のプロジェクトへ参画するなど、国際的な連携を推進しています。また、地方政府は、環境に関する先進的な取組みに目を向けており、沿岸域生態系の保全・修復が進みつつあります。 本セミナーでは、中国における水環境問題に焦点を当て、陸域と沿岸域との相互作用に関する科学的知見や政策動向について専門家にわかりやすく説明していただくほか、生態系回復の事例として上海の長江河口域で展開されているプロジェクトについて最新情報を紹介していただきます。 さらに、第8回世界閉鎖性海域環境保全会議(EMECS8、開催日:10/27-30、開 催地:上海)をとりあげ、中国と日本、世界との協力について意見交換を行います。 プログラム: 講演1 「長江流域の経済活動が河口域に与える影響(仮題)」 講師:長江水利委員会科学技術委員会委員・教授、長江技術経済学会秘書長 前長江水利委員会水資源保護局長 翁 立達 講演2 「中国における陸域活動からの海洋環境の保全(仮題)」 講師:中国環境科学研究院水環境研究所長 鄭 丙輝 講演3 「大河川からの汚濁負荷が渤海・黄海・東シナ海における海洋生態系に与える影響(仮題)」 講師:慶応義塾大学環境情報学部教授 渡辺 正孝 講演4 「崇明島における生態系回復プロジェクト(仮題)」 講師:華東師範大学地理学部教授 陳 中原 ディスカッション 「閉鎖性海域の環境保全に係る国際交流の今後の展開」 コーディネータ:国立環境研究所主任研究員 徐 開欽 ディスカッサント:上記4名の講師 EMECS8 に関する情報はこちら http://www.emecs-8.ecnu.edu.cn →TOPページ |