2008年2月連載開始
[現場で考える森林の技術]
私は還暦に近い50代後半の林業・森林の技術者である。30数年山の現場に通って調査作業をしているが、さすがに最近は身体にこたえる。
それでも、現場に行かないと考えがまとまらない悲しい技術者の性を持っている。
現場と科学やマスコミの言説には差違があるように思う。私は与えていただいた小論を書く機会によって、その差異を埋めたい。埋めることによって、林業や林業者も現代社会を構成している普通の存在になればと希望している。
栗本修滋
(栗本技術士事務所)