「環境技術」2017年4月号 記事情報

掲載年 2017
巻(Vol.) 46
号(No.) 4
215 - 218
記事種類 調査報告
記事タイトル 生物担持水質浄化材を活用した畜産排水のNH+4 削減に関する基礎検討
著 者 原田浩幸、大平勝也、丸本卓也、合屋佳代
第1著者ヨミ HARADA
第1著者所属 県立広島大学生命環境学部
要 旨 微生物を担持した円盤状に成型化した炭化水質浄化材と畜産2次処理水(放流水)を用いて35℃,8日の間の浸漬実験で77.4%のNH+4 削減と34.3%の脱色を確認した.次にNH+4 削減に関与する菌のPCR 解析を用いた同定とその単離,およびそれぞれのNH +4 削減能力の評価を模擬放流水に対して35℃,8日の間の浸漬実験で行った.関与する菌にはBacillus 属とCronobacter 属が検出され,Cronobacter 属のNH+4 除去率はBacillus 属を用いた処理の2.44倍以上を示した.
キーワード:アンモニウム,畜産排水,生物担持水質浄化材,バチルス属,クロノバクター属
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特集のねらい