「環境技術」2017年6月号 記事情報

掲載年 2017
巻(Vol.) 46
号(No.) 6
318 - 323
記事種類 特集
記事タイトル 東南アジアにおける廃棄物マネジメントの最近の動向
著 者 藤原健史
第1著者ヨミ FUJIWARA
第1著者所属 岡山大学大学院
要 旨 1.はじめに
東南アジアでは一般に,有害廃棄物はScheduled Waste(指定廃棄物)として早くから法律で規定し管理されてきたが,それ以外のUnscheduled Waste(指定外廃棄物)に分類される家庭系,事業系,産業系の廃棄物は遅れて法律が整備された.有害廃棄物に比べて生活への影響が小さかったためと考えられるが,最近では人口集中と経済発展の勢いで急激に増える指定外廃棄物が,大都市における深刻な問題となっている.本稿では,大都市で発生する指定外廃棄物に焦点を当てて,現状について見てみる.家庭系と事業系だけを一般廃棄物と呼ぶこともあるが,ここでは,都市で発生した指定外廃棄物を都市廃棄物と呼ぶことにする.この呼び名を統一的に用いることで多少の不正確さが生じるかもしれないが,ご容赦願いたい.(以下略)
キーワード:廃棄物マネジメント,東南アジア,処理処分,WtE
特集タイトル 海外の廃棄物処理の動向
特集のねらい