「環境技術」2017年7月号 記事情報

掲載年 2017
巻(Vol.) 46
号(No.) 7
356 - 360
記事種類 特集
記事タイトル 新築家屋の室内空気の実態調査
著 者 神野透人、田原麻衣子、酒井信夫、香川(田中)聡子
第1著者ヨミ JINNO
第1著者所属 名城大学
要 旨 室内濃度指針値の改定に向けて室内空気の全国実態調査を実施した.その結果,指針値が設けられている揮発性有機化合物については,1,4―ジクロロベンゼン以外,概ね良好な状況であるものの,2―エチル―1―ヘキサノール,テキサノールおよびTXIB など,未規制の揮発性有機化合物が比較的高濃度で検出される住居が存在することが明らかとなった.この実態調査に基づいて,現在,シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会で指針値の改正に向けた審議が行われている.本稿では,その最新の状況を紹介する.
キーワード:室内空気,揮発性有機化合物,室内濃度指針値
特集タイトル 室内空気汚染の低減対策と規制の動向
特集のねらい