「環境技術」2018年6号 記事情報

掲載年 2018
巻(Vol.) 48
号(No.) 6
327 - 334
記事種類 研究論文
記事タイトル ひまわり8号データによる地表面温度解析における雲域の影響軽減
Reduction of Cloud Influence on the Earth Surface Temperature byHimawari―8/AHI Data
著 者 内田裕貴、朝香智仁、野中崇志、岩下圭之、杉村俊郎、森田弘昭
第1著者ヨミ UCHIDA
第1著者所属 日本大学
要 旨 静止気象衛星ひまわり8号が打ち上げられた.搭載されたセンサAHI は観測波長帯数ならびに観測頻度が向上し,特に日本付近等の特定領域は2.5分毎に観測が可能となった.観測頻度が向上したことにより,都市の日変化を捉えることが可能となったが,都市の熱環境を把握する上では,熱赤外データの一部の領域が雲の発生や移動により受けた影響を取り除く必要がある.そこで本研究では,ひまわり8号熱赤外データから求めた地表面温度に対し,さらに雲域の影響を軽減する手法として,雲の影響のない前後のデータから高次多項式によるデータの補正手法について検討し,その有効性について検証を行った.
キーワード:ひまわり8号,熱赤外データ,地表面温度,雲域の影響軽減
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特集のねらい