「環境技術」2018年7号 記事情報

掲載年 2018
巻(Vol.) 47
号(No.) 7
371 - 375
記事種類 特集
記事タイトル 気候変動影響への適応
著 者 肱岡靖明
第1著者ヨミ HIJIOKA
第1著者所属 国立研究開発法人 国立環境研究所
要 旨 1.はじめに
 2018年の夏は,7月23日に埼玉県の熊谷市で国内の観測史上最高となる41.1℃を記録したのをはじめ,東・西日本において記録的な高温となった1).また,西日本を中心に全国の広い範囲で記録的な大雨となった「平成30年7月豪雨」が発生した1).近年のこうした記録的な豪雨や高温に対し,国内では,将来の気候変動への影響に対する適応の取組が本格化している.2015年には「気候変動の影響への適応計画」が2015年に閣議決定した.さらに2018年6月には,「気候変動適応法」が全会一致で可決され,同年末に施行予定である.本稿では,気候変動による影響と適応に関する取組の現状について取り上げる.
キーワード:気候変動影響,適応
特集タイトル 地球温暖化の現状と緩和・適応策の最新動向
特集のねらい