「環境技術」2020年4号 記事情報

掲載年 2020
巻(Vol.) 49
号(No.) 4
180 - 183
記事種類 特集
記事タイトル AI・ICTを活用したごみ処理施設の高度化に関する取組み
著 者 藤本祐希、井藤宗親、池田広司
第1著者ヨミ FUJIMOTO
第1著者所属 潟^クマ
要 旨 1.はじめに
 近年日本では,少子高齢化・人口減少にともない,さまざまな業種で人材不足が深刻化しつつあり,今後人材の確保が一層困難になると危惧されている.この問題はごみ処理施設でも同様であり,運転員など施設運営に関わる人材の確保が困難になることが予想される.一方,公共性の高いごみ処理施設においては従来通り,適正かつ安全・安心なごみ処理が求められている.同時に,ごみ処理施設においては,施設の設計・建設・運営を民間事業者に包括的に委託するDBO(Design Build Operate)方式などの事業形態が増加していることから,民間事業者による高効率かつ質の高い施設運営も求められている.当社は,近年急速に発展している人工知能(AI)や情報通信技術(ICT)をごみ処理施設の運営に適用することで,これらの課題の解決に取り組んでいる(図1).
キーワード:AI,自動運転,画像解析,運営支援,見える化
特集タイトル AI・IoTの導入を進める廃棄物処理施設の開発動向
特集のねらい